日別アーカイブ: 2017年3月23日

みんな「わかる」ということがどういう状態かわかっていない!!

◆タイトルからして「なんじゃそりゃ?!」と思うかもしれないけど、

実はこういう単純な考え方やとらえ方の違いが、けっこう致命(ちめい)的になる。

みんなよく「わかった、わかった」というけれど、「わかる」をかるく考えすぎなんじゃないか?と思うときがあります。

ここを疎かにしている人はみんな足元を掬われちゃうね。

 

たぶん一番混同されやすいのは「知っている」との区別だろう。

ただ「知っている」ということと、
何かを「わかっている」というのは、
ちゃんと分けると結構ちがう。

 

 

◆例えば「円高ドル安」という言葉。

これを聞いたことがあるわ~、
程度で知ったかぶりしていると、

「円が高くなってドルが安くなってるんでしょ」と、
とテキトーに流してしまいがち。しかしそこで、

「1ドル100円から120円になったら
これは円高なの?円安なの?」

と、質問されたらどう答える??

それをスラスラと答えられるようでないと、
「わかっている」ということ
にはならない。

ただ、「知っている」だけでなく、「説明できる」までいけるかを自分でチェックすることが大切。

なんでこんな面倒くさいことやらなければ
いけないかというと、

自分が「何をわかっていないか」を知る

ことが勉強にとって一番大事なスタートライン
だから。

これがないと、
スタートラインにすら立てないのです。

 

 

◆どういうことかというと、
脳ミソはみんなの知らない内に

「知っている」「わかっている」と思っている
事柄については、「考えないようにする」に勝手に動いてしまうんです。

だから「知ってるよ」と
認定したものについての学習は、

頭が自動的にストップするように動いちゃう。。。

・・・この事実、知らないとかなり危険じゃないですか?

だから、脳ミソが動き出すためには、
まず「わかっていない」ものに対しては
正しく「わかっていない」と認識することが大事!

 

かっこつけて「知ったか」するのは構わないけど、それはせめてポーズだけにして、頭の中では「わからない」チェックをするようにしよう!

じゃないと、ダサダサの「知ったか君」になっちゃうぞ!(笑)